6/3(火)
| 記 事 | 写 真 |
| 中央時間帯(CT) 午前6時起床。といっても私の時計ずっと東部時間帯(ET)に合わせている。ここではまだ午前5時だ。マンモスケーブ国立公園の洞窟に入れるのは午前8時か9時過ぎだと思う。もう一眠りしても時間的には十分余裕があるはずだ。でも、もう外は明るい。生憎の小雨模様だが時間が勿体ない。洞窟以外のところを見物しておこう。というので7:20(ET)にモーテル出発。気温摂氏16度、小雨。前日立ち寄ったGSでコーヒーを購入しマンモスケーブ国立公園に向かう。 |
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| ビジターセンター モーテルからおよそ10マイルでマンモスケーブ国立公園のビジターセンターだ。まだ早朝なので巨大な駐車場はがらがらだ。この駐車場、今まで私が訪問した国立公園の中では最大規模のものと思う。まだビジターセンターは開館していなかった。 開館までマンモスケーブ国立公園の色々な場所を見物しておくことにした。土地勘を身につける必要もあった。 |
ビジターセンター前の駐車場。早朝なのでまだガラガラだ。 |
| フェリー とにかく事前に印書していったパークマップを元に方向とか距離感を身につけるために色々と動き回ることにした。River Ferry Roadというのを走った。道路が水没している。ここはフェリーで渡るのだ。このフェリー、普通の乗用車ならば2台同時に乗船できる。アメリカ国立公園管理局が運営していて乗船料は不要だ。 |
フェリー、無料です。 |
| 洞窟探検ツアー・チケット購入 マンモスケーブ国立公園の洞窟の通行可能な通路は発見されているだけでも総延長350マイルもあるといわれている。洞窟を見物するにはパークレンジャーが引率するツアーに参加しなければならない。このツアーの種類がいくつもある。全部に参加することはとてもできない。事前に調べておいた洞窟内に塔のあるコースが含まれるツアーに参加した。 チケットはビジターセンター内にあるチケット売り場で購入する。ここには近くの遊覧船ツアーのチケットも購入できる。これも申し込んだ。 |
ツアー・チケット売り場。遊覧船のチケットは一番奥のカウンターで発売している。 |
| ツアー開始 午前9時から色々なツアーが開始される。ツアーの種類によってはバスで洞窟入り口まで移動するものもある。 指定された時間に指定された場所で集合。引率するパークレンジャーと助手(?)の女性がやってきた。最初にパークレンジャーの説明がある。長々と話されるがさっぱり分からない。後ろの方で一応聞いているフリはする。 ときたま、参加者の自己紹介が行われることもあるが、今回は無かった。自己紹介といっても困るんですよね〜。”I came from Japan"程度しか言えません。 |
ツアー開始。頑固そうなパークレンジャーのおじさんでした。助手の女性隊員が何か萎縮しているようにも思えた。 |
| 洞窟内へ 洞窟入り口前でまた説明が行われた。ここでチケットの確認が行われる。このツアーの参加者は20名強程度。 階段を下りていよいよ洞窟内に入る。折からの雨、上から水が滴り落ちてくる。 |
このツアーでは確か階段はトータル500段以上上り下りがあったと思う。 |
| デカイ地下空間 未発見も含めると通行可能な通路は600マイルにも達するだろうと言われている洞窟は確かに大きかった。空間的な大きさはカールズバッド国立公園のBig Roomの方が上だろうと思う。でも地下を流れる川により浸食されてできたこの空間、縦穴がすごい、大きいものでは高さ100m近くもあるのではなかろうか。写真のおじさん、遙か下を流れる地下の川を眺めていました。 |
ほ〜っ、深いところに水が流れているな〜、とでも英語で思っているのだろうか・・・。 |
| 細い通路 このツアーでは細い通路も通った。デブい人にはちょっとつらいかもしれない。 この後、色々と周り適宜パークレンジャーの説明がある。大きな空間に出た。「洞窟内の暗さというのはこんなのだよ」と洞窟内のすべての照明が消される。どこの洞窟探検ツアーでも行われるヤツだ。目を開けていても閉じていても同じ真っ黒な世界だ。マッチ1本の灯火でもとても明るく感じる。 |
こういった狭い通路もある。 |
| 地下を流れる川 この洞窟は地下を流れる川によって浸食されてできたものという。確かにこの水量はとても多そうだ。マンモスケーブ国立公園は世界遺産(自然遺産)として登録されている。 |
地下を流れる川 |
| タワー マンモスケーブ国立公園の紹介でよく使われるのがこのタワーだ。空間の大きさを象徴しているのだと思う。このタワーを上らなければならない。デブいアメリカ人中年女性がタワーの半分程度上った辺りで苦しそうだった。う〜ん、運動不足だね〜、少しは階段も利用しなさいよ、と言いたい。 |
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| お友達 ツアー参加者のうち写真の女性がしきりに私に話しかけてきた。私と同じように写真撮影に専念されている。1/10程度しか彼女の話していることは理解できなかったが、構わず話しかけてくる。確かニュージャージ州の女性だったと思う。一応名刺交換と互いのメルアドを教え合った。彼女からのメールが届くかどうか楽しみだ。 およそ2時間、2マイル、10ドルの”Making of Mammoth Tour”というツアーだったと思う。海外での洞窟見物ツアーというのはどうも乗り気になれない。引率者の解説が理解できない、写真撮影が難しいなどの理由だからだ。 この洞窟はカールズバッド国立公園とよく比較されると思う。全体の1/100も見ていないので、よく分からないが、個人的な印象では日本人にはカールズバッド国立公園の方がより印象的なのではなかろうか。カールズバッド国立公園はいかにも鍾乳洞という印象を与える。それに対しマンモスケーブ国立公園は大きな地下空間、洞窟という印象だ。 |
いろいろと話しかけてきてくれました。 |
| ハイキング 午後1時乗船予定の遊覧船にはまだ時間が少々ある。というので貪欲に色々なところを見て回る。アメリカの国立公園には必ずといっていい程、トレイルが整備されている。洞窟で有名なマンモスケーブ国立公園でも沢山トレイルが整備されハイキングできるようになっている。残り時間とにらめっこしながら適当なハイキング・コースを歩き美しい景色、印象的な景色を求め歩き回る。Turnhole Bend trailという周回トレイルを歩いている内に時間切れ、元歩いてきたトレイルを引き返す。 |
公園内には野鳥が沢山いました。 |
| 遊覧船 勘違いかもしれないが、何か船で洞窟側まで行くような遊覧船があったと記憶していた。遊覧船から見る大きな洞窟入り口といのも見物というので乗船した。Miss Green River Uという遊覧船だ。公園内を流れるGreen riverを運行する1時間程度のツアーだ。 |
Miss Green RiverU号 |
| 期待外れ もうすぐ洞窟と期待して寒い船首でカメラを向けて待っていたが洞窟はなかった。私の記憶は勘違いだったらしい。解説で川縁の小さな窪み、「あの窪みがマンモスケーブと繋がっている」などと話していたみたいだった。 30分程航行したところでUターン。帰りは船室に戻り寝ていました。 まだ時間は十分残っており、マンモスケーブ国立公園のトレイルを少しは歩く時間はあったが、今朝の雨、こういった場所でのトレイルの内容などを考慮すると余り魅力を感じない。というので次の目的地に向かうことにした。 |
普通の川を運行する遊覧船と何ら変わらない |
| カーナビの指示が狂った!? 次の目的地としてオハイオ州のクヤホガバレー国立公園を指定した。いくつかの公園内の候補場所が表示される。適当なのを選ぶ。 いざ、カーナビの指示に従ってマンモスケーブ国立公園を後にする。I−65Sに入れとの指示だ。おや?と思った。I−65Nではないかと。一応指示に従いI−65Sに入る。何か良いルートがあるのかもしれない。途中でI−65Sを下り、Uターンして再びI−65Nに入れと指示してきた。おかしいな〜、と思いつつ指示に従う。先程I−65Sに入った場所でI−65Nを下りろとのカーナビの指示。あ!おかしい、というのでそのままI−65Nを走り続ける。"Most use of Freeway"で指定しているのだが、私の予想ではI−65N、I−71Nというルートになるはずだ。 そのまま走り続けると、カーナビはルートの再計算を始め、I−65Nを走行するよう指示してきた。 |
I−65 |
| リンカーン生誕地歴史公園 I−65N走行中に"Abraham Lincoln Birthplace NHS"という案内標識を見つけた。まだ時間がある。寄っていこうと決めた。案内標識に気をつけながらI−65Nを走る。”・・・NHS、NEXT RIGHT”などの案内標識を見つけそれに従う。I−65Nを下り、適当なところで停車し地図を確認する。案内標識に従って少しは道を間違え迷いながら何とかリンカーン生誕地歴史公園に到着。I−65からおよそ20Km離れたところに位置する。ここはカーナビを利用しても分かりづらかった。 |
I−65N |
| 立派な施設 リンカーン生誕地歴史公園は予想外に広くて整備された公園だった。写真の立派な建物の中にリンカーンが生まれたとされる今にも朽ち果てそうなボロイ小屋が保存されている。こんなボロ小屋にこんなに費用をかけるなんて・・・・、と改めてアメリカの金持ちぶりに感嘆。この公園敷地は意外と広く、ちゃんとトレイルも整備されている。 ここのビジターセンターの可愛いお嬢さんもとても愛想が良く親切だった。今度、お礼のメールでも出しておこうかと思う。 |
この中に小屋が大事に保存されている。 |
| ルイスビル ルイスビルの街辺りで丁度帰宅ラッシュに遭遇した。片側6車線もある道路で時速80マイル程度で走行するのでとても緊張する。 幹線道路を通って単に通過するだけなら比較的運転は楽だと思う。道路標識が比較的整備されほぼ主道路を走っておればよいからだ。これが支線に分岐したり出口を探さなければならないとなると、高速走行、大量の車で運転は更に緊張を強いられると思う。 |
ルイスビルの街 |
| ケンタッキー・スピードウエイ 再びカーナビにクヤホガバレー国立公園を入力する。こういう場合、いちいち"Cuyahoga Valley・・・"と入力し直す必要は無い。Yellow Pagesが表示される画面で"Previous Destination"を選択する。以前指定した目的地がいくつか表示されるので、それを選べば良いのだ。 I−71Nに入った。ケンタッキー・スピードウエイ(Kentucky Speedway)の案内標識が見えた。アメリカのサーキットというのを一度見てみたいと思ったが、もう遅い。すでに暗くなりかけている。諦める。ケンタッキー・スピードウエイはアメリカの24時間自動車レースのことばかり放送しているテレビに頻繁に出てくるサーキットだ。ここでは外見は小型トラックだが、実は怪物マシンというのが頻繁にレースしているみたいだ。 |
I−71N、曇ったり雨だったり・・・、よく変わる |
| 宿泊 もう暗くなってきた。シンシナティの街外れでモーテルを探す。インターステートを下りてもなかなか見つからない。少し不安になる。やっと見つけた。 Florencs,KY Turfside Motel クレジットカードだと40ドル、キャッシュだと35ドル、TCで払う。電子レンジ、コーヒーサーバー、バスタブ無し。エアコンぼろい。写真のようなエアコンでした。安モーテルしか泊まれないのだから仕方がないかと諦める。それにしても、このエアコンは酷すぎると思うのだが・・・。 23時(ET)就寝 |
こんなエアコン初めてです |
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